水虫治療とドルマイコーチ軟膏の使用に注意

水虫はじめじめした梅雨時から、夏場にかけて多く発症します。
5人に1人がかかる皮膚病です。
男性によくおこる皮膚病とおもわれていますが、環境の変化で男性でも女性でもかかります。
風邪のように感染力は強くはありませんが、気が付かないところで、自分が感染源になっている場合もあります。
鉄則は早期発見、早期治療です。

皮膚病の治療薬として、幅広く使用されているドルマイコーチ軟膏を安易な気持ちで使用することは禁止です。
ドルマイコーチ軟膏は抗菌作用を持つ抗生物質が配合され、さらにかゆみと炎症を抑える物質も配合しています。
水虫などの細菌感染症の予防には効果がありますが、アレルギー症状をおこす人もいます。
水虫、たむしなど患部が広範囲の人はさらに悪化させることになります。
ドルマイコーチ軟膏を購入し、かゆみや炎症の皮膚病にはききめがありますが、水虫には使用しないよう使用上の注意として、明記されています。

水虫はハクセン菌というカビが足の皮膚や指の間に繁殖して、痛みの症状やかゆみがでます。
次第に悪化し、ただれたり、ふやけたりする病気です。
足のかゆみと痛みがある場合は早めに皮膚科に診察してもらい、治療することが大切です。
特に高齢者の場合は体の免疫機能が低下していますから、健康を害することもある病気です。
感染症ですから思いもよらないところから、うつしたり、うつされたりします。
知らないうちに家族全員が水虫になっていることもあります。
じめじめした環境では感染が広がりやすくなります。
水虫予防にドルマイコーチ軟膏を使うことはおすすめですが、かかってしまった状態では、早めに皮膚科に行き、薬を処方してもらい、早く治すようにすることです。